セミナーノート

最後の定理の証明を書き下し,ノートを先生にメールにつけて送る。TeX で書くのはまだ面倒なので,手書きのノートをスキャナでとって,jpg ファイルのまま添付。楽だなぁ。
タイプの準備として,まずは目次を考える。ひとまず先生と打ち合わせたものがあるので,書き連ねてみた。各セクションのタイトルに悩む。大雑把に書きたいことはわかっているつもりだが,適切なものなのかどうか迷うのだ。ま,暫定的なものを入れて,後で考え直そう。
TeX が使えるようになってからは,こういった仮の物を入れておいて後から修正することが楽になった。タイプライタで論文を書いている先生の時代を知っているが,修正一つをとっても大変だったんだろうな(→参考,田崎先生のページ「 論文作成の道具の変遷」)。
それにしても今日も暑い。机の前に座って作業しているだけなのに,汗が滝のように流れる(ちょっとおおげさ?)。
昨日もそうだったが,今日も山の方から雷鳴が聞こえる。しかしこのあたりは降らない。夕方になってだいぶん涼しくはなってきているが。